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生物の活性が向上するとは?

量子水による生物の活性を研究しています。

1、きのこ培養実験:使用する水による成長比較

きのこの培養に欠かせない「水」の種類による生育したきのこの大きさ(直径、重量)は a < b < c となっています。※ナノバブル水は酸素等をバブリングにより充填した量子水の機能に類似の水です。

タモギタケ菌体重量(mg)

タモギタケ菌そう直径(cm)

a. 210mg

b. 235mg

c. 298mg

a. 4.9cm

b. 6.4cm

c. 8.4cm

2、ATP合成量の比較

こちらは、きのこの培養実験の結果を受けて、さらにミトコンドリアのATP合成を比較したものです。

タモギタケ菌体重量(mg)

ATP合成量(RUL)

a. 205mg

b. 360mg

a.  9.802

b. 52,891

ATP(活動エネルギー)合成が向上することは、同じ栄養状態でも量子水の摂取によりより効率的にエネルギーを生み出すことができる。または、加齢にともなう生産能力の低下を抑え生体の恒常性に役立つ可能性を示唆すると考えています。

食事から摂る栄養やそれを補うサプリメントも大切ですが、それ以前に、呼吸や活動エネルギー合成といったわたしたちのからだのメカニズムの根本にかかわる「水」の機能性に着目することも重要と考えています。(特許取得済)

参考著書

ミトコンドリアを活性化すると

がん細胞は自滅する

福田 一典

  • ミトコンドリアはブドウ糖を使ってエネルギー を作り出すがその際に活性酸素を生み出す
  • ミトコンドリアから発生する活性酸素は、がん細胞にダメージを与えアポトーシス(細胞死)を起こさせる
  • がん細胞が増殖するためには、細胞構成成分を合成するためのブドウ糖が大量に必要となる
  • ミトコンドリアを活性化すればがん細胞は自滅する!

どうしても治したい二人の医者が出した驚異の処方箋 病気の8割は腸とミトコンドリアで治る!

西原克成(医学博士/日本免疫治療研究会会長) (著), 田中保郎(東洋医学/開業医) (著)

  • ミトコンドリアに着目したことで治る西洋医学の復活に成功した医者と「万病の原因は腸にあり」という治療で患者が行列をなす医者による激辛対談!
  • 治そうとしない 《罰当たり医療》はもういい加減にひっこみなさい
  • 腸はぬか床である。いいぬか床菌が「いい腸」を作る
  • 腸は脳よりモノを言う
  • 心の病・悩みは脳の病ではなく.......

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